そうだ、北海道へ行こう。
はい。今回は北海道、主に道北に行ってまいりました。
わたくしは何を隠そう北海道が大好きです。
果てしない大地に完全に魅了されております。食べ物もおいしいですし。
今回の礼文島を旅行の中心にすえ、北海道を満喫します。
さあ行ってきます。
②③④⑤⑥⑦はこちらから
北海道旅行記2021② オロロンライン
北海道旅行記2021③ 宗谷丘陵・ノシャップ岬
北海道旅行記2021④ 礼文島-礼文岳
北海道旅行記2021⑤ 礼文島-桃岩展望台コース
北海道旅行記2021⑥ 稚内→旭川 250キロドライブ
北海道旅行記2021⑦ 美瑛・富良野
北海道とのこれまで
今回の北海道旅行の3年前、物心がついてから初めて北海道を訪れました。
魅力度ランキングで毎年1位を獲得している北海道。
いろいろなところを旅行している身としては正直、行く前は「いや本当に1位か?ほかの県もかなり魅力的だぞ」と、かなり疑いの目を持っていました。
ただ、行ってみて、完全に手のひらを返すことになりました。
帰ってから周りに「1位の理由がわかった」となぜか自慢げに話していたのを覚えています。
北海道は私の誇りです。? ?
魅力は何といっても大自然。完全にとりこになりました。
そして前回2020年2度目の北海道旅行。
新潟から車ごとフェリーで北海道へ渡り、1週間ほどかけて北海道を2/3周ほどしました。
その時は2年ぶりの北海道で、前回行き切れていない、北海道のあちらこちらを巡ることができました。
その時の旅行についても書きたいのですが、なんせ今から1年半以上前の旅行で、どこまでしっかりと書けるか不安です(おそらく書きません)。
そして今回、2021年夏。2年連続3度目の北海道。強豪校への階段をしっかりと登っております。
今回の目的・礼文島
今回メインで訪れたいのは礼文島です。
1年前の旅行では、日程の都合上、離島まで巡ることはできませんでした。行きたい気持ちは山々でしたが、泣く泣く断念しました。そのため今回は、1年越しの夢を叶えに北の大地へ帰ります。
「礼文島って何?どこ?」と思われる方もいるかと思います。
日本地図をみて下さい。日本最北端の宗谷岬。そこから西に目をやると稚内。さらに西、日本海上に浮かぶ島が礼文島です。
つまりは最北の島。最果ての島。
これだけで燃えてきませんか?自分は燃えてます。
そんな情熱で礼文島を中心に3泊4日、北海道で遊びます。
旅行スタート・夜の羽田発
いきなりですが、訂正します。
3泊4日と言いましたが、厳密には4泊5日です。
というのも夜の飛行機で北海道へと向かいます。
前乗りというか。
というわけで仕事終わりに羽田へGO。
今回は事前に荷物を羽田のヤマトに送ってあります。
空港宅急便というサービスです。空港で荷物を受け取れます。
使ってみて非常に便利なサービスだなと感じました。
仕事終わりにそのまま空港に向かい飛び立つことができます。
仕事の荷物もそこから自宅に送れます。
夜の便で現地に向かい、初日の朝から行動するのにかなりおすすめです。
この行程だと滞在時間が増えるので、多少お金を使ってでも満喫したいという方はぜひ。
空港到着後すぐに荷物を受け取り、服に着替えて、スーツと荷物を自宅へ郵送。
さあさあ旅行だ旅行だ。祭り祭り。
ちょっとその前に、この時は時期的に北海道行きの搭乗者は空港でPCRを無料で受けることができるようになっていました。もちろん受けます。
場所は第1ターミナル。乗る飛行機は第2ターミナル。現在地も第2ターミナル。
第2ターミナルから第1ターミナルまで片道400メートルを往復します。
PCRは緊張しますね。旅行の直前だと特に。
体調は万全なのですがもしものことがあるかもしれないので。
確か20分ほどで結果が出ました。
陰性。
安堵。
無事、北の大地へと向かいます。
久方ぶりの飛行機。
ちなみに夜の時間に羽田から飛び立つのは初めてです。
20:00
出発。夜の東京はきらびやか。
1時間30分ほどで新千歳着。
新千歳着。ここからホテルへ。
今日はここまでと言いたいところですが、まだあります。
岩見沢が今日の宿泊地。新千歳から車で1時間ほど。
さっそくレンタカーを借りていく。空港から送迎バスでトヨタレンタカーへ。こんな時間でも営業していただいてるのは大変ありがたいです。恐縮です。
このころ世間は東京オリンピック直前。
受付時に聖火リレーの記念タオルをいただきました。
しかも2枚。
ちょうど配布の終わりの時期だったみたいです。なんかラッキー。(トヨタってこの間、東京オリンピックのスポンサー外れたっていってたような。トヨタ”レンタカー”はまた別口なのか。大人の事情があるのか。)
そんなことはおいといて、無事車を借り、岩見沢へレッツゴー。
時刻は22:00すぎ。
夜。
ここは北海道ですから、動物が飛び出してこないか不安です。
動物がいないような場所なのかもしれにですが、地元でない自分にはわからないので。恐る恐る運転。
ただ、時間も遅く、早く着きたいので最大限急ぎます。
急いでいる理由のもう一つが、セイコーマート、セコマです。
セコマの閉店前に滑り込みたいのです。
初詣ではないですが、北海道についたら、まずはセコマに詣でたい。
北海道の魅力の1つです。
ルートを少し外れ、セコマに入店。
夕飯や翌朝用のソフトカツゲンなどなどを購入。
お弁当類が安くておいしいので、北海道滞在中にご飯困ったらセコマで済ませることも多いです。
セコマ最高。
千歳から1時間ほど、23時過ぎに岩見沢到着。
ホテルにチェックイン。
小上がりタイプの部屋でおもしろかったです。もっとゆっくりしたかった。
これにて0日目終了。
明日は北へ北へと向かいます。
今日はまだ北海道をセコマでしか感じれていないので、明日への楽しみが、つのりにつのってます。
②へつづく
北海道旅行記2021② オロロンライン
北海道旅行記2021③ 宗谷丘陵・ノシャップ岬
北海道旅行記2021④ 礼文島-礼文岳
北海道旅行記2021⑤ 礼文島-桃岩展望台コース
北海道旅行記2021⑥ 稚内→旭川 250キロドライブ
北海道旅行記2021⑦ 美瑛・富良野