毎日賛歌。好きなことについてつらつら書いていきたいと思います。

長崎旅行記⑦ 長崎市街

⑥のつづき 

前回は池島へと渡り、廃墟と化した建物たちを楽しみました。今回は長崎市街へと向かい、いよいよ翌日が最終日です。 

①②③④⑤⑥はこちらから 
長崎旅行記① 五島列島へ
長崎旅行記② 小値賀島
長崎旅行記③ 小値賀島-五両ダキ・長崎鼻
長崎旅行記④ 野崎島
長崎旅行記⑤ 佐世保→平戸→西海
長崎旅行記⑥ 池島

長崎市街へ

14:17池島発の船で瀬戸港へと帰ってきました。
昨日泊ったホテルに車を止めさせていただいていたので、まずは歩いて向かいます。

池島楽しかった。歩いた。暑かった。
車を回収。
長崎に向かって出発。

時刻は15時ごろ。
レンタカーの返却が19時。
長崎市街まで1時間ほどと考えると3時間ほどの余裕があります。
ちょうど旅行の疲れもたまってきていますので温泉にでも行きましょう。
長崎市街からほど近い「稲佐山温泉ふくの湯」を目指していきます。

稲佐山温泉ふくの湯

海沿いの道をひたすら南下。南下。
特にどこかに寄ることもなく、ラジオを楽しみながら、到着。
想像していたより大きな施設。
中は2階建て。
大人1人800円。
近頃サウナにややはまりしていまして、ここにも大きなしっかりしたサウナがついていましたので、十分に満喫できました。 

結構な時間が過ぎ、18時頃になっていました。
スーパーで飲み物等を補充し、結局ぎりぎりの時間になりレンタカーを返却できました。
返却時間が迫ってしまうことがちょこちょこあるのでよくないですね。
もうちょっと余裕を持った行動を心がけたいと思います。 

宿泊

そして本日泊まるのは「ファーストキャビン長崎」。
GWだからなのか割とお高めのホテルが多かった中、比較的安かったこちらを選択。
ビジネスクラスキャビンなるお部屋を選択したのですが、「カプセルホテルなのですが、カプセルホテルじゃない」といった感じ。
部屋は上下2段ではなく1段構成。
なので高さもあります。
スペースもいわゆるカプセルホテルよりはゆとりがあります。
正直ちゃんとした部屋に泊まりたかったですが、しかたない。
お金の前に人間は無力なのです。 

ツル茶ん

荷物を整理し、夕飯食べに出かけましょう。
今日の狙いはトルコライス。
あらかじめ狙っていた「ツル茶ん」へ。

土曜の夜だしちょっと混んでるかもなと思っていたのですが、そこまで混雑しておらず、すぐに席へと案内してもらえました。
そして迷うことなくトルコライスとミルクセーキを注文。
長崎名物に長崎名物です。
トルコライスは発祥には諸説あるようですが、1つ言えるのはトルコにはない料理ということです。

そしてこちら。
カツにミートソースにピラフ。
何だこりゃという印象。
欲張りすぎやしないか。
脈絡もなく好きな食べ物をのせたような食べ物です。
最初に作った人の好みでチョイスされたに違いない。
もちろんどれもおいしかったです。

今回旅行してて思ったのは、長崎の料理はどれも量が多い。
たまたま入った店がそうだっただけなのか。
それとも何か県民性があるのか気になります。

そしてデザートにミルクセーキ。
素朴な甘さがお店の雰囲気とマッチします。
昔ながらの喫茶店といった店内の雰囲気とおいしい料理とを楽しむことができました。

この後は少し夜の長崎を歩いた後ホテルに戻り就寝。
翌日は特に予定もないため、ゆっくりと寝ました。 

長崎の街さんぽ

翌日。10:00前にチェックアウト。
チェックアウト時間のぎりぎりまで攻めてみました。
特に予定もないので長崎の街をふらふら。
海の近い街は気持ちがいい。
大浦天主堂の周辺の狭い路地を歩き回っていました。 

いよいよ終わりの時間。
12:30頃に市街を後にし空港へ。
1時間ほどバスに揺られ到着。
空港のレストランで最後に皿うどんを食べ(やっぱり量が多い)、終了。 

終わりに

以上長崎旅行でした。
楽しかった。
小値賀島はすごく好きな場所でしたし、ほかの五島列島の島にも行きたいです。
前々から行きたかった場所にも行くことができて、非常に満足です。

お読みくださりありがとうございました。 
また次回の旅行で。 

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