毎日賛歌。好きなことについてつらつら書いていきたいと思います。

ポルトガル旅行記⑤ オビドス

④のつづき 

前日までリスボンに2日間滞在しました。
本日は朝からリスボンを離れ、オビドス、ナザレを楽しみます。 

⓪①②③④はこちらから 
ポルトガル旅行記⓪
ポルトガル旅行記① リスボン街歩き・ビカのケーブルカー
ポルトガル旅行記② ロカ岬
ポルトガル旅行記③ カスカイス・リスボン街歩き
ポルトガル旅行記④ スポルティングCP観戦記

リスボンの朝

おはようございます。
本日はリスボンを離れ、オビドスへ向かいます。 

オビドスとはリスボンの北80キロのほどのところにある小さな町。
町全体が城壁に囲まれています。
ローマ時代からの歴史のある町とのこと。
「谷間の真珠」と呼ばれることもあるきれいな町です。 

朝、最後のリスボン散策。
2日間たくさん歩きましたがまだ足りない。
このような普段住む場所から物理的に遠い場所はどんなに気に入っても、もしかしたら来るのはこれが最後かもというものさびしさがあります。

断腸の思いで約1時間の散策を終了し、ホテルの朝食で腹ごしらえを済ませ、ホテルをチェックアウト。
お世話になりました。
「ペンサオ・ノヴァ・ゴア」。比較的安めのホテルであり、あまりきれいとは言えませんでしたが、街の中心地に近く非常に便利で、居心地も悪くなかったです。 

バスターミナル(Campo Grande駅)

さて、オビドスへはバスで向かいます。
バスは「Campo Grande」駅から、「Rodoviária do oeste」社が運行しているようです。
昨夜訪れた「エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ」の最寄り駅です。
「Campo Grande」駅には2つのバスターミナルがあり、第2ターミナル、30または31番乗り場からオビドス行きのバスは出ているとのこと。
平日であれば朝は1時間に1本、夕方のラッシュ時では15分に1本程度運行されているようです。
休日だと頻度が減り、1,2時間に1本程度のようです。
この辺りの情報はオビドスの観光ガイドのサイトを参考にしました。
もしオビドスに行かれるという方は参考にされてください。※記載の情報は2023年8月現在。 

9時半のバスを狙い、重い荷物を引きずりながらバスターミナルへ向かいます。
連日の「Campo Grande」駅下車。
今回はスタジアムとは反対側の出口を出て、左側のバスターミナルへ。
駅を背に右側が第1ターミナル、左側が第2ターミナルのようです。
乗り場に到着。
ぎりぎりながら9時半に間に合いました。
しかし、バスが来ない。
他にも待っている人がいたので安心していたのですが、10分、20分待てどもバスは来ない。
その間にほかの待ち人も少なくなっている。
海外だしこんなこともあるかと、昨日のロカ岬でもバスがかなり遅れていたので、あらかじめ心が広くなっています。

ただこの日は後ろの予定も決まっているので、ここでのロスは少し不安。
再度ここで時刻表を確認。
バス停に時刻表が書いてある。
あらかじめ認識していた通りのダイヤであることを確認。
乗り場が違うのか?
でも確かにこの乗り場のバス停にオビドス行きの時刻表が書いてあるので間違いなさそう。
そんな時にふと気が付きました。

「今日、平日だ。」

この日は月曜日だったのですが休日と勘違いしていました。
平日の時刻表を見ると、9時の次が11時のバス。
比較的バスの多い平日ですが、その谷間の時間帯、2時間空きのところに来てしまいました。
しかも9時半より前に、到着していたので2時間のうちの前半。
まさかの1時間半待ちでした。
曜日感覚は要注意です。 

バスに乗車

11時前になるとこのバス停が始発のオビドス行きのバスがやってきました。
しっかりと時間通り。
疑ってしまいすみませんでした。

出発。
オビドスまでは1時間ほど。
都会から郊外へと移っていく景色を楽しんでいたらあっという間にオビドス到着。 

オビドス

まずはこの重いキャリーケースをどうにかしたい。
オビドスに泊まるわけではないので、どこか預かってもらうしかない。
コインロッカーのようなものや荷物の預かり所のようなものは、事前に調べたところ確たる情報はなし。
観光案内所でもしかしたら預かってもらえる?という情報があったので、とりあえず行ってみる。
結果×。
預かりはできないと。
係りの人に「みんなお店とかに預かってもらってるよ」と教えていただいたのでチャレンジ。

まずは入り口近くのお土産物屋さんで聞いてみる。
買い物するから預かってもらえないかと。
結果×。

次、レストラン。
片言の英語で何とか交渉。
食事の後、15時くらいまで預かってくれないかと
結果〇。
ありがとうございます。ありがとうございます。
店が15時に閉まるからそれまでに取りに来いよとのこと。
ただこの手の対応に慣れている感じではありませんでした。
あまり荷物を預ける人はいないのかも。
リスボンから日帰りとか、オビドスに宿泊するとか。
そんな人が多いのかもしれません。 

昼食

というわけでこちらのお店で昼食をいただきます。
イタリア料理のお店ですのでベタにミートソースを。
非常に優しい店員さんでいろいろと助かりました。
料理もおいしくいただきました。
席を立つ際には、お世話になるのでチップを。
ポルトガルはチップ文化がないようで基本的には置いていかないのですが、よくしてもらったので。
お会計を済ませ、荷物をお願いします、「I’ll be back」とお伝えし、店を後に。 
(すみません。お店の名前がどうしても・・・)

オビドス散策

さあ散策開始。
この街は小さいので歩いて回れます。
白い壁、赤茶色の屋根。
夏に訪れたこともあり日差しが強く、より白くきれいな街に映る。
とてもきれいです。
観光客も多く賑わっています。
お土産物屋さんも充実。

冒頭に書きました通り、ここオビドスは街が城壁に囲まれています。
そしてその城壁に上ることができるということで、いざ行ってみます。
上から街を見るとこの街のきれいさが際立ちます。
また城壁の外の景色も素敵。
山がなく、なだらかな土地が続いていて、なかなか日本では見られないような景色が広がっていました。 

ここオビドスではジンジャと呼ばれるさくらんぼのお酒も名物。
街のメインストリートを歩いていると、お店の前でチョコレートのカップに入れたジンジャを売っておりました。
1杯いただいてみると、甘めのワインのような味でした。
当然チョコレートカップのためカップも食べることができるのですが、その時はわかっておらず。
バックのミニポケットに入れてしまい、のちほど大変なことになっていました。
みなさんお気を付けください。 

かれこれ3時間弱滞在。
次の目的地に向かいますか。
先ほどのレストランにて荷物を受け取る。
Muito obrigado!!
オビドスに別れをつげ告げ、次なる街、ナザレに向かいます。 

今回はここまで、次回はナザレです。 

⑥につづく 

興味を持っていただけたら