毎日賛歌。好きなことについてつらつら書いていきたいと思います。

ポルトガル旅行記⑥ ナザレ

⑤のつづき 

前回は”谷間の真珠”オビドスを訪れました。
今回は海辺のリゾート、ナザレに向かいます。 

⓪①②③④⑤はこちらから 
ポルトガル旅行記⓪
ポルトガル旅行記① リスボン街歩き・ビカのケーブルカー
ポルトガル旅行記② ロカ岬
ポルトガル旅行記③ カスカイス・リスボン街歩き
ポルトガル旅行記④ スポルティングCP観戦記
ポルトガル旅行記⑤ オビドス

オビドスからナザレへ

オビドスで3時間弱を過ごし、時刻は15時手前。
さあ本日の宿泊地ナザレに向かいましょう。
ナザレは海辺のリゾート地。
ヨーロッパのビーチリゾートの雰囲気を楽しみたいなと思い、本日の宿泊地にしました。
まずはバスでカルダス・ダ・ライーニャへ。そこでバスを乗り換えナザレに向かいます。
リスボンからオビドスまで乗ってきたバスがカルダス・ダ・ライーニャ行き。
なのでオビドスから同じバスに途中乗車してカルダス・ダ・ライーニャを目指します。 

今回カルダス・ダ・ライーニャでの乗り換え時間は15分。
その間にバスのチケットも買わなければならず、かなり過密。
それをのり乗り過ごすと1時間強の待ち時間になってしまいます。
なのでバスが時間通りに来てくれないと厳しい。
オビドスからカルダス・ダ・ライーニャまではバスで15分ほどと近距離なので、安全策をとUberでタクシー手配を試みるが、クレジットカードの決済が何度試してもうまくいかず断念。

あっているかわからないバス停で待っていると1台のバスが。
このバスでいいのかと不安に思い、運転手に行先を伝えると、そこには行かない様子。
どうやら乗り場も違うようで、道路を挟んだ反対側のバス停。
するとほぼ時間通りに1台のバス。
運転手に確認すると今度は合っている。
よし出発。

時間通りにきたとはいうものの、やはり到着時間が気になる気になる。
乗車中はGooglemapを常に確認。
時間通りに進んでいる。OKOK。
そうこうするうちにバスターミナル到着。
すぐに窓口でナザレ行きのチケットを購入。 
ほどなくしてバスが到着。
乗車。
いざナザレ。
バスは街を離れ徐々に海に近づいていきます。
40分ほどでナザレに到着。

プライア地区

まずは本日宿泊する「ナ クリスタ ダ オンダ」にチェックインするため、海岸の道を歩いていきますが、すごい数の人。
大盛況のビーチリゾートです。
バケーション中の欧州人の中、キャリーケースを転がし歩いていく。
ほどなくして到着。
受付をすまして部屋へ。
ちょうどいい大きさのお部屋。
ここに1泊します。 

さあ外へ。
すでに16時半ですが、日没は20時過ぎということもあり、まだまだ明るく、街は活気にあふれています。
ナザレは丘の上と丘の下の大きく2つの地区に分かれており、丘の下のプライア地区をまずは散策します。 
海岸線の道にはお土産物屋さんからレストラン、アイスクリームショップなんかもあったり、お店が並んでいます。
特に何かあてがあってきたわけでもないのでノープラン。
気になった店があったら入店。
Tシャツやら、小物類やらちょこちょこ購入しました。
店員さんはみな優しく、中には「何か欲しいものがあるんじゃなくて、ただ歩き回ってるの?」なんて話しかけてくれる方も。
英語を一発で理解できなかったのですが、あとから意味が分かり、「そうだよ」と時間差で返答。
また、何か買った際に、特に店員さんに丁寧にしてもらった時には「obligado」に加え「ありがとう」とお伝えして日本語を布教しました。 
ポルトガルは店員さんに親切にしてもらうことが多く、人の温かみを感じます。

シティオ地区

さて一通り散策でき日も傾いてきましたので、丘の上、シティオ地区へ向かいます。
ケーブルカーでも行くことができますが、せっかく時間に余裕があるので歩いて向かいたいと思います。
徐々に高さを上げていくと段々と先ほどまでいたプライア地区の見え方が変わってくる。
白い壁にオレンジの屋根。
建物の色が統一されており、一望するととてもきれい。
砂浜と大西洋とても素敵な景観です。
15分ほど登ると上に到着。 

あの丘の上がシティオ地区

このシティオ地区の見どころはこの景観であったり、教会のようです。
また、ここナザレはポルトガルの西側の海岸の街。
ですので大西洋に沈んでいく夕日を楽しむこともできます。
せっかくなので夕日を楽しみましょう。
雄大な大西洋に沈みゆく太陽。
日本から遠く離れた地で、こんなきれいな夕景を見ることができとても感慨深いです。
大西洋に沈む夕日を見るという人生のビンゴをまた1つあけることができました。
十分堪能したところで、完全に暗くなってしまうと不安なので、少々早めに切り上げ。
帰りはケーブルカーを使います。
ケーブルカーは15分ごとに運行しているようで、料金は片道2.5ユーロでした。
珍しく現金オンリー。 

夕食

夕飯を食べてホテルに戻ろうと画策。
どこにしようかなとお店をみながら歩いていると「こんばんは」と日本語が聞こえる。
どうやら店員さんが知っている日本語で私をお店にいざなっているようです。
これも何かの縁かとその店に決めました。
テラス席に案内していただき、店の決め方とこの席にかなり満足げ。
しかし、店に入ってからGooglemapを見るとなんと評価が2点台。
件数は800件ほど。
クチコミには「ぼったくり」などあまり穏やかでない言葉がある。
このお店に入った自分の決断を後悔。
今更仕方ないので、安めの最小限のものを食べて帰りましょう。
メニューを眺めると確かに割高なような気もする。
とりあえずすでに食べており安心できるArroz de porvo(タコのリゾット)と水を注文。
他に余計なことはせず。
目の前に置かれたパンには手を付けず。
心中落ち着かないところ、しばらく待って運ばれてきた料理。
ただ料理自体はしっかりおいしい。
問題は金額か、何かぼったくられたら、しっかり指摘しようと心に決意していましたが、運ばれてきた伝票に記載された金額は妥当。
手を付けなかったパンの料金も請求されていなそう。
結果よかったよかった。
何事もなく、おいしいポルトガル料理を楽し食べることができました。 

時刻は21時を過ぎているが街はまだまだ騒がしい。
この人たちはどこからきているのか、近所?これからどこかへか帰る?。
知る由もなく。
就寝までホテルの外は騒がしかったです。 

ナザレビーチ

翌朝。
7:30
朝の散歩と外へ出てみると、昨日の騒々しさはどこへやら。
静かな街。
人もあまりいない。
そしてポルトガルに来て初めての曇り空。
空気もかなりひんやりしていて半袖だけでは寒い。
この辺りが日本の夏と大きく違う。

浜辺を散歩。
せっかくなのでと昨日は行かなかった砂浜を海の方へと進み、大西洋とご対面。
波打ち際で初の大西洋に手でタッチすることを狙う。
そしてその瞬間をカメラに収めようとすると、それは注意緩慢。
靴まで波にいかれました。
濡れた足元で街を散策、ムニシパル・ダ・ナザレ市場へ。
果物がたくさん並んでいて、見るだけでも楽しい市場。 

さあナザレを楽しんだところで、本日は9:30のバスにて、この旅行の最終目的地ポルトへ向かいます。 

⑦につづく 

興味を持っていただけたら